プロジェクト100個ぐらい回して行きたい

最近いろんなことに挑戦できていて楽しい。

 

それはひとえに、周りの人とうまく波長があって、楽しいことに一緒にチャレンジできているからだと思う。

 

「お金のいらない国」という本を読んで、新ためて仕事ってなんだろうと考えていた。

 

最近の仲間内で、基本的に話題になっていたのは「楽しいことしかしない人生にしよう」ってことだ。

 

でも、基本に立ち返って考えると、そんなこと当たり前というか、もはや基本路線すぎて議論にすらならないのではないかという気がしてきている。

 

なんというか、昔は「楽しいことしかしない!」っていう考え方が、自分にとって非常に斬新なものであり、それそのものに議論の余地があったが、


今はそんなことは大前提で、そこの議論にとどまっているのではなく、じゃあそのために次は何をやるか、明日何をやるのかを考えて行こうよっていう感じ。


自己分析を好きな人種は、こういう現状を「ステージが上がった」などと言って、人に説明したがる(僕が今やっている行為)

 

でもそれすらももったいない気がしている。

 

そんなことやっている場合じゃない。もっともっと、新しくてワクワクしすぎて頭おかしくなるぐらい、いろんなことに挑戦していきたい。

 

各種、いろんなジャンルで企画を走らせて行きたいのだけれど、やはりプロジェクトごとに温度差がある。

 

それは自分の温度差でもあるし、一緒にやろうって言っている人たちの温度差でもあると思う。

 

企画を走らせたり、幹事をやるようになってわかったのは、イベントや何を企画しようとする場合、誰か一人は必ずリーダーとなってひっぱる人が必要である。

 

ひっぱる人がいない4~5人のグループってのは、誰にも決定権がなく、何も進まないただの雑談グループになる。

 

そうなるのが嫌で、ラインとかでもグループ乱立させるのが嫌いで避けてたのだけれど、

 

今はスラックで逆にバンバンチャンネルを立ち上げるっている実験を行なっている。

 

このメンツなら誰がリーダーシップをとるのか、プロジェクトへの熱量がどれぐらいか。

 

今忙しいのか、暇なのか、何か仕事がトラブルか、プライベートは暇なのか。

 

能力云々ではなく、単純にタイミングが悪い場合もあるだろう、今その人にとっては良いタイミングじゃないって話もあるだろう。

 

そう言ったことも踏まえて、誰がメインで誰がどこをケアして、誰がどういった役回りにあるか。

 

いろいろ決めなきゃいけないことがたくさんある。

 

みんな忙しいし、社会人で忙しくないやつなんていないんだろうけど、その上でプロジェクトを動かしていけないとダメだ、というか動かせるやつが成果を獲得できるってことだ。

 

暇になったらやる、落ち着いたらできる、、そんなタイミングは来ないのだから。

 

だからこその、この現代の常時接続性を活かさない手はない。

 

スラックでいつでも意見交換ができる。24時間いつでも会議ができるっていうのは、今の世の中便利すぎると思う。

 

リーダー不在のグループには、とりあえず自分がリーダーとして入って、車輪を回していく。

 

多分、ある程度回り始めたら、みんな参加しやすくなるだろう。

 

そのために具体的にプランを立てて動いていく必要がある。

 

まずは目標の具体化。何月何日にやる!というように日程を決めてしまえば、それまでにやらなきゃいけないことが浮き彫りになるはずだ。

 

そしてイメージを持てるようにすること。例えばイベントであれば、参考になるような写真、記事を持ってきて、具体的にイメージできるようにする。

 

人は具体的に想像できることしか達成できない。まずは、こうなるんだっていうイメージを持たせてあげて、モチベーションを高めていく。

 

実際の役割分担を行う。イベントに向けての準備、誰が何を担当するのかを明確に分けていく。

 

そうすることで自分がやるべきことが、これまた明確にイメージできるようになるはずだ。

 

さあ、けしかけていこう。

 

もっともっとプロジェクトを動かしていこう。

 

一個失敗しても他があるさ、別のがあるさ。目が回るぐらい、同時に同じこと動かしていこう。