英語とプログラミングをなぜ勉強するのか。

今年一発目、気合を入れて昨年度末より考えていたことを実行に移そうと思っていた。
 
それは「英語の勉強」と「プログラミングの勉強」である。
 
しかし昨日、サウナ好きの友達とわざわざサウナを味わうためだけに平塚まで行ってきたのだが、その平塚のサウナに入りながら(正しく言えばサウナに入った後に露天風呂の脇に置いてあるベンチに横になって目を閉じながら)考えていたのだが、「英語もプログラミングもあくまでツールであって、それを目的にしていてはいけないのではないか」という考えに至った。
 
やはりサウナは何かを考える場所には最適である。
 
おはようございます、ヨウジです。
 
英語もプログラミングも、できるようになったらいいなと昔から思っていたもので、それの取得を今年の目標にしようと思っていたのだが、しかしそれって結局ツールなのであって、それを使って何をしたいのかを明確にしておかないと、モチベーションも続きづらいし、そもそもなんのためにやっているのかっていう問いに答えられない気がしている。
 
別に答えられなくても、その取得を目指す行為が楽しい、勉強が楽しい、新しい技能の取得が楽しい、って言うのも十分立派な人生だとは思うのだけれど、ぶっちゃけ効率悪いよね。人生の効率が悪い。こんなこと言ったら怒られそうだけど。
 
やっぱりせっかく一回きりの人生なんだから、楽しいことしたいし、できること全部やりたいし、美人と寝たいし、金持ちになりたいし、ヨットでシャンパンあけて「Life is beautiful bro!」って言いたい。
 
それなら人生は効率よく生きるべきだと思う。評価されるのは結果なんだから、他人からの評価を上げるゲームであるこの資本主義バトルを勝ち抜くには、効率よく結果を出した方が有利である。
 
と言うことで本日は、なぜ英語とプログラミングを勉強するのか、についての明確な答えを用意したいと思う。もし自分の中に答えがあるならそれを言語化する、もしないならそれっぽいものをでっち上げる。
 
でっち上げて、何かのたびに喋るようにしていれば、自分でも勝手に納得し始めて、気づいたら勝手に自分の思いになっているはずだから、外見のいい感じでうまく仕上げていこうぜ、ということである(外道)
 
まず英語についてだが、これは割と自分の中でもあると思っていて、その人の言語でコミュニケーションを取りたい、ということが一番のモチベーションだ。
 
僕は相手のフィールドで戦うことが好きだ。それは多分、負けても言いわけがしやすいから、というのもあるのだろうけど、常に挑戦者になれるので学びが多いということも大きい。
 
相手の懐で戦う方が、相手も戦場に立ってくれやすいし、相手から学ぶことが多いし、新鮮な気持ちで、フレッシュな情報を脳に流し込んでいる感じがして、すごく好きだ。
 
生きてる感じがする。
 
あとは英語ができれば無条件に有利だ。あ、でもこういう考えがよくないんだけどな。できた方が有利、とかって考え、あんまりよくないんだけどな。
 
でも思ってしまっているからしょうがない。英語ができた方が、できない人に比べて生きやすい。特に日本から出たい願望があるなら、英語は必須のアイテムである。
 
そうだった、俺、日本から出たいんだった。
 
日本から出たい理由も明確である。生活を簡単に学びの場に変えられるからだ。より簡単に。外の人と喋るだけで異文化コミュニケーション。
 
ただこれに関しては、結局海外に出たところで、自分から話しかけないと友達なんてできない、という意味では日本でも一緒なんじゃないか、と最近思っているので、直近で外国の人に話しかけにいこうの会を企画している。
 
今週中には第一回を行うつもりなので、ぜひ結果を楽しみにしておいてほしい。
 
さて、英語をなぜ勉強するか、であるが、シンプルに英語を話すのってめちゃくちゃ楽しい。脳がフル回転しているのを感じる。脳が喜んでいるのだ。
 
最近、自分でも脳を使っていない今の現状に危機感を感じているので、その感情も相まって、英語を勉強したい欲がすごいのである。
 
なんせ簡単に脳を動かせられるから。
 
あとは、自分は他の言語も喋れるようになりたいので、英語の勉強はさっさと終わらしてしまいたい、というのも本音である。
 
まだ英語もスラスラ喋れない奴が何をいう、って感じかもしれないが、やっぱフランス語も喋りたいし、中国語も楽しそうだし、ドイツ語もイタリア語も喋りたい。付き合いたい。
 
なので、英語はあくまでこれらの言語を勉強するためのツールとして使いたい。
 
やっぱりさっさと終わらせたい。
 
 
さて、英語はこれぐらいでいいだろう。
 
この辺で勘弁してやろう。
 
次にプログラミングである。
 
プログラミングもツールである。あくまでそれは、コンピュータに指令を出すための道具であり、一番大事なのは「何をさせるか」だと思う。
 
これが自分にとっては、昔から悩みの種であった。
 
人と企画することだったり、コミュニティに関することだと、割と新しいアイデアだったり、こういうことがしたい!!ということがポンポン出てくるのだが、ITに関することだと全然ダメなのである。
 
まあ知識がないからしょうがないっていう話なのかもしれないが、やはりプログラミング(英語もそうだけど)を勉強するには「何を作るか(目的)」がないとうまくいかないよっていう話を聞くことが多い。
 
まあそらそうだよなあと思う反面、僕の場合は英語を勉強している時に強いモチベがあったわけでもなく、英語喋れるようになるのは必須だよな〜どうせ勉強するなら楽しい方がいいよなあ〜なんか最近英語楽しくなってきたなあ〜あああ英語楽しい〜〜〜ってなったので、あまり気にしていないといえば気にしていないのだが。 
 
特に今「これが作りたい!!」っていうものがあるわけではない。
 
まあ強いていうなら「麻雀系のアプリ」はいいものがないから作りたいなと思うし、「友人マップ」みたいなのも作りたいし、「友人のオススメマップ」なるものも、評価経済と紐づけて作ってみたいなとは思うのだが、それは長くなるのでまたの話。
 
なので、プログラミングに関しては「とりあえずハッカーになれたらかっこいい」という幼稚園生レベルの夢がたり一点突破で行きたいと思う。
 
ハッカーはかっこいい。パソコン一つで国家を脅かすその技術、その度胸。
 
特にパソコン一つでっていうところがいい。他に何もいらない。全てパソコンの中でコントロールできる。
 
ハッカーって死ぬほどカッコよくないですか?生まれてこの方、本気で憧れた職業って言えばハッカーだけだと思う。
 
だからハッカーになりたい。どうやったらなれるのかもよくわからないけど、きっとプログラミングを勉強してりゃあ見えてくるんだろう。(バカっぽい)
 
だからプログラミングを勉強する。非常にシンプルである。我ながらびっくりのシンプルさだ。こんな記事を長々書く必要があったのか、甚だ疑わしい。
 
ただそのハッカーまでの距離というか、ハッカーになれるまでに、長い紆余曲折があるだろう。2年や3年で「今日からハッカー!」とはなれないだろうと思う。
 
だからその間はどうするのかっていう話なんだけど、みんな知ってる?ITってさ、めっちゃ儲かるんだよ?
 
去年アパレルブランドのようなものを立ち上げて、いろいろ創意工夫してみて思ってたんだけど、やっぱり物販系は在庫リスクがえぐい。
 
そのための資金調達がむずい。ある程度資金ないと在庫も持てないし、在庫を持つなら持つでそのスペースも必要で。
 
さらに季節性もあるから売れ残りリスクもあるし、在庫管理の手間も半端ない。
 
それと比べるとやっぱりwebは最強である。
 
在庫リスクゼロ。言われてから作ればいいし。
 
Webは資金のない状態から始めるのに最適だと思う。
 
というか今のビックカンパニーは全てwebの会社だっていう時点で、説明する必要もないとは思うのだが。
 
今更何言ってんの?って感じかもしれないが、自分的には割と前から計画立ててまして、今年はweb部門の企画立案の元年にしたい。
 
Web部門は収益性を重視してやっていきたい。そしたらそれ自体がゲームになって結構楽しいと思うんですよね。
 
年始からガンガンスタートして行きたいので、改めて皆さまよろしくお願いいたします。
 
まとめますね。
 
英語→もう楽しくて仕方ないから勉強する
 
プログラミング→なんかわかんないけどハッカーになりたいから勉強する
 
ハワイ行きたい。
 
現場からは以上です。