どんなに寝ても眠いこの世界から救ってくれないか、羽生くん。

基本的に常に眠い。
 
朝も眠いし、昼だって眠いし、夜は言わずもがな。
 
言わずもがな眠い。
 
イワズモガナ眠み。
 
あ、これすごく語呂がいいね。
 
おはようございます、ヨウジです。
 
基本的に眠いのは眠いのだが、このままではよくないと思っています。
 
眠いと脳がうまく働かない。
 
「脳が働いているなー!!」って思えない。
 
なんとなく、常に頭に靄がかかっているような、、そんな状態。
 
この状態は良くないとずっと思っておりまして、ここ一年ぐらい色々と試してきました。
 
朝方の生活をやってみたり、夜走ってみたり、睡眠時間を工夫して試して。
 
しかしイマイチ目覚ましい成果はない、、、これだ!って思うような解決策がありませんでした。
 
どんなに寝ても眠い。
 
「朝走ると眼が覚めるよ!」なんて意見もありましたが、朝走った日にゃ、もうとにかく眠い。
 
なんなら走って帰ってきてシャワー浴びてる時に既に眠い。
 
全身に漂う疲労感、今すぐ寝たい欲求。
 
朝走ったらダメです、ダメ絶対。
 
じゃあ夜走るのはどう?って。
 
夜走ると気持ちいいよ〜って。
 
そんなたわ言に騙されて、夜連続で走っていたこともありました。
 
結論、、、眠い。
 
もうね、眠い。
 
次の日の昼間とかの眠みがすごい。
 
なんなら朝から眠い。
 
もう朝の目覚めが眠い。
 
なんだったら目覚めてすらない、目覚められない。
 
夜走るなんての論外です。
 
「じゃあ沢山寝ればいいじゃないか!」と。
 
原点に帰ってきたわけです。
 
「眠いのは睡眠が足りないからで、きちんと睡眠をとっていれば眠くないはずだ!」と。
 
普通に考えればそうですよね。
 
一般的に成人の必要な平均睡眠時間は、6.5~7.5hと言われています。
 
これは人によってかなり個人差があるので、あくまで平均値ということになりますが。
 
じゃあ自分に必要な平均睡眠時間をきちんと取れていれば、眠くならないはずだと。
 
眠くならない=覚醒時間が増える=脳が働き、生産性が上がる=モテる
 
このような予想が成り立つわけです。
 
ではどうなったか。
 
たくさん眠ることで僕の生産性は上がったのか。
 
生産性が上がることで、僕はモテるようになったのか。
 
答えはNOである。
 
非常に残念である。
 
ぜひ僕も、できることならYESと答えたかった。
 
日本の未来のためにも。
 
そしてこれから生まれてくる、若い世代のためにも。
 
しかし残念であるが、結果はNOである。
 
僕はモテるようになっていない。
 
ではたくさん寝るとどうなるのか。
 
みなさん、学生時代、はたまた週末時間があるとき、ちょっと寝すぎたなーって思ったことありませんか。
 
今日は少し寝すぎたなーって。
 
いつもよりたくさん寝ちゃったなーって。
 
そんな日に限って、眠くないですか?
 
なんかたくさん寝た日に限って、眠くなったりしませんか?
 
そうなんです。
 
どんなにたくさん寝ても、「寝返し」みたいなのが出てくるんです。
 
どんなに寝ても、寝すぎたら寝すぎたで眠い。
 
結論、眠い。
 
ここまでやって来て、調査員(僕)の体力も気力も限界に来ていました。
 
寝ても寝なくても眠いなんて、、、一体どうすればいいんだろう。
 
しかしこれは今まで自分が行ってきた実験の結果。
 
自分がやって来たことを信じないでどうするのか。
 
ここは結果を甘んじて受け入れるべきである。
 
それがどんなに辛い結果であろうとも、、、
 
ということで結論は「どんなに寝ても眠い」である。
 
それ以外でもそれ以下でもない。
 
眠さからの解放は不可能である。
 
 
 
、、、ではどうするか。
 
こんなにも眠たさに取り憑かれている人が、どうすれば覚醒時間を確保できるのだろうか?
 
先生、、、僕、、、もう、ダメなんでしょうか、、、
 
 
 
安心したまえ。
 
僕にはすでに解決策がある。
 
というか、その悩みに対する答えがある。
 
安心したまえ。
 
まあまあ落ち着いて、解決策はあるから!!!
 
ね!一旦!一旦落ち着いて!ね!
 
落ち着いて、その手に持ったナイフを一旦置いて。
 
 
、、、そうだよ、、一回座って、話を聞きたまえ。
 
いいかい?どんなに寝ても眠いんだよ。これは変わらない、事実なんだ。
 
この事実から目を背けてはいけないよ。
 
その事実を踏まえた上で、どうするか、何ができるか考えてみよう、ね?
 
ほら、スマホいじってないで、こっちを見ろよ。
 
いいかい?どんなに寝ても眠いけど、そんな一日の中でも眠くない瞬間ってのがあるんだ。
 
その瞬間って、いつだかわかる?じゃあそのオシャレな帽子かぶってる君!
 
、、、え?わからない?じゃあその横のタートルネックの君!
 
、、、え?羽生くんが好き?
 
あー、まあそれはわかる。羽生くん、かっこいいよね。
 
明らかに根はダークネスな部分があるんだけど、それを非常にうまく包み隠す甘いマスクが最高だよね。
 
甘い顔されて情熱的な一晩を過ごしたあとにめちゃくちゃに貢がされてそのまま捨てられたい。
 
「気持ち悪いんだよ」って上から見下ろされながら吐き捨てられたい。
 
その気持ちはわかるよ。本当にわかる。
 
でも今はその話じゃないんだ。
 
眠くない瞬間の話だよ。
 
いいかい?眠くない瞬間。それは、、、
 
え?なに?羽生くんはそんな人じゃないって?
 
いやそれはわかってるよ。今言ったのはあくまで僕個人の欲求だよ。
 
叩かれながら後ろから攻められたいっていうのは、あくまで僕個人の見解だよ。
 
羽生くんが頭がいいのは間違いないけどね。
 
そして頭がいい人は悪い面があるんだよ、絶対。
 
そういうもんなんだよ。
 
それで、いよいよ眠くない瞬間の話だけど、それっていうのは結局のところ、眠り、、、え?なに?
 
羽生くんで変な想像しないでくれ?
 
羽生くんが汚れる?
 
いやいや僕の想像なんて、そこらへんの女子がしてる想像より全然クリーンだよ。
 
どうせそこらの女子は羽生くんの写真を見ながら、後ろから自分の◯◯◯◯を羽生くんの◯◯◯で◯◯◯しながら◯◯◯しつつ大声で◯◯◯◯ー!って叫ぶ、みたいな想像をしているんだよ、汚らわしい。
 
いやほんとに、もういいかな?
 
そろそろ本題の結論言っていいかな?
 
眠くない瞬間っていうのはね?え?なに?
 
羽生くんよりも宇野くんが好き?
 
あーそれな。確かに宇野くんの天然さも超弩級に胸キュンだよね。
 
羽生くんと腕組むエピソードの話は可愛かったなあ。
 
ねー本当に最高だね。
 
フィギュア最高だねー。
 
抱かれてー。
 
羽生くんに抱かれてー。
 
現場からは以上です。