保険の営業マンになるって言ったら、お前はどうする。

先日、フットサルで知り合った人からラインが来て、今なんの仕事してるの?から、今人探してるんだけどよかったらうち来なよってことで、一度軽めにお話するためにお茶しようとなり、昨日お茶しに行ってきました。

 

職種は保険の営業ということで、最初にラインが来た時点で「いやー、自分保険は入らないつもりなんで、、」っていう話をしたんだけど、「いや、それでもいいから!」ということで、「おお、営業マンらしいアポの取り方だな」なんて思いながらも、お話を聞かせていただいた。

 

この「とりあえず一回会おうよ!」っていうアポの取り方、懐かしさすらある。なんやねん、とりあえず一回会おうよって。いや、好きな先輩だからいいんですけどね、今回の場合は。

 

これ好きでもない人にやられた時の嫌悪感半端ないよな。でも僕もよくラインとかで「とりあえず今度飲もうよ」って言ってる気がするな。(そしてそういう人とは結局飲まない)気をつけようっと。


そんで、お茶してきたわけですが、まず第一にあれだね、サンマルクのロイヤルミルクティーはあんまり美味しくないね。一口目からコーヒーにすればよかったって後悔しました。

 

でもコーヒー飲むってなると、せっかくサンマルク来たんだから、ソフトクリームが載っかってるデニッシュみたいなやつ食べたくなるけど、でも真面目な話をするんだから、そういうスイーツを頼んだらダメなのかな。というか、たぶん先輩的には奢るよっていうだろうけど、奢りでスイーツ頼む奴はいないよな、でも奢られるの断固拒否してまで頼むものでもないし、ロイヤルミルクティーだってきっと、、、

 

 

結局ロイヤルはハズレでしたが、先輩から話してもらった内容はとても楽しかったです。内容としては、その先輩が10月から所長になると。だからそこで下で働いてくれる人を探していると。

 

その人曰く「人当たりがいいし、営業向いてるなって思った。」ということなんですね。どうですか。

営業向いてるって言われると、嬉しい気持ちと反発する気持ちが重なり合って、この気持ち言葉にできない。

 

その先輩とは、まだ2回しか会ったことがなかったんですが、営業向いてるって思われるということは、自分の中の外向キャラは割とうまくいっているということですね。個人向けの保険営業を6年やってる人でもそう思うと。

 

ということは、これは最早自分が思っているよりも得意なのではないか?得意かな?とは思っていたけれど、明確に得意なジャンルなのではないか?なんて、お茶しながら考えていて、その考えに自分自身でもドンドン興奮して来て「おれ、保険の営業でテッペン獲ります」って言いそうになったのだけれど、ちょっと待って。一回落ち着こう。

 

得意なのはわかったとして、あとは好きかどうかだ。好きなことじゃないと続かない。下手にストレスを溜めてしまうだけだ。ストレスが全て悪いことだとは言わないけれど、溜めすぎるのはよくないぞ。どうだ?外向キャラは好きなのか?お前は外向キャラが好きなのか?

 

と問われると、どうだろうなとなるわけですが、そもそもこの外向キャラというのは自分が作り出しているわけで、自らの意思でキャラを作り出している場合、その理由としては「楽しい、好きだから」または「必要に迫られて」だと思います。

 

僕の場合でいうと、外向キャラのときは内向キャラのときにはできない発言だったり、行動だったりがあったりして、新鮮な気持ちになるから楽しいって部分も多々ありつつ、基本は「友達増やしたい」とか「人数集めないとできない遊びをしたい」とかの目的達成のために、生まれて来たキャラっていう部分もあって。

 

結論好きな部分も多々ありつつ「やったほうがいいと思っているからやっている」っていうのが本質の大きな部分を占めている気がしますね。

 

ということは?これやっぱりダメなパターンか?営業ダメなのかな?

 

ただそのやらなくていいならやりたくないっていう気持ちはありつつも、スキルとしては営業は絶対に将来でかい企画とかぶち上げるときには必要だなって思ったりもしていて、ダメだ、まとまらない。

 

結果その先輩とも話をしていたんですけど、まず第一に「自分の中で保険というものを他人にオススメできるレベルまで落とし込めるか」ということが、一番大切だなってなったので、次回はその話をしようぜってことになりました。

 

その先輩自体はかっこいいし、一緒に働いても楽しそうだなとは思っているんですけどね。もちろん、いざ入りたいってなってから、面接とかあるそうなので、そこで結局落ちそうだから、考えても意味ないのかもしれませんけどね(急に弱気)

 

なんというか保険の話を聞いていて思ったのは、それ社員にならないとダメなのかなってことです。保険がいいものだなってなったら、その保険をオススメしたい友達に説明してあげて、納得した上で契約とかの法律的な手続きらへんを社員の人にやってもらうとかでいい気がする。

 

たぶん、もっと強烈強力なハブ的存在になれれば、そういうことも可能になってくるんだろうな。

 

ということでまた次回話を聞いてきますね。

 

保険営業マンからのクロージングになすすべなく説き伏せられる幼児!ついにニートから脱却か!?迫り来る影!外資からの刺客!次週!『サンマルクでの死闘!!』デュエルスタンバイ!


現場からは以上です。