飲み会の日が近づいてきたけれど。

自分主催の飲み会の日程が近づいてきた。自分でも「本当に開催可能なのか?」と半信半疑でスタートした企画だったが、なんとか開催できそうで、本当に協力してくれている皆々様に感謝したい。
 
なんというか、自分は自分のことを天才でもなんでもないと思っている。天才には憧れるし、圧倒的な才能を持っている人に対しては、人並みに憧れているけれど、28年間生きてきて思っているのは、まあパンピーだなと。
 
自分、パンピーだなと。
 
まあそれに気づく(自分で認める)のにすごい時間かかった気がするけど。ただ、それを認めることが重要だとも思わないし、それが大人になるってことなんだよってしたり顔で語ってくるやつはもうGoodnight。
 
別に一生勘違い野郎でもいいと思う。それはそれで幸せだ。
 
ただ今の自分に当てはめた時に、気づいたということをメリットに変えるためには、何か後々に活かせるかどうかだ。
 
それでいうと、まず自分が本当にダメ人間であることを受け入れ(本当にみなさんごめんなさい)、その上で傾向と対策を練って今後に活かしていこうと。
 
せめて迷惑かけている分、何かで恩返しできたらいいなと、そう思っているわけです。はい、そうです。社会人です。
 
だいたいみんな、何かやりたいことがあったら、その一つのことに集中して、目標達成をしようとするでしょう。
 
例えばやりたいこと、やった方がいいことが10個あったとして、普通の人は5個ぐらいなんやかんやで達成できるんだよ。
 
めんどくさがりだったり、だらしない人だったら、2~3個。そんで自己嫌悪に陥って、明日からは本気出す!みたいなことを言ってるわけ。
 
そんで僕の場合は、10個とかだと最早0個。一個も達成できない。成功率10%もない。普通の人が20~50%のところ、僕は5%ぐらい。100個やって5個できるぐらい。
 
これが嫌で、だらしない自分を変えたくて、5%をなんとか50%、せめて30%とかに持って行こうと今まで頑張ってきたんだけど。
 
どうやらダメなようである。色々自分なりに試行錯誤してきたつもりなのだが、ダメ。クズである。クズ人間である。
 
どうやってもそこの%は上げていけないと。だから僕は、率を上げるのを諦め、母数を増やすことにした。つまり、挑戦することが10個だから0になっちゃうのだ。100個だから5個なのだ。普通の人が20個やって、10個成功させているうちに、200個やって10個やればいいだけなのだ。
 
まずは数を打つ。質にはあまりこだわらずに(こだわりすぎずに)量を打つ。量が大切である。そう思って最近はやるように心がけている。
 
だから今回の飲み会の企画も、最初から絞って10個出すのではなく、考えつくことすべて書き出して、みんなに相談した。その中で、できそうなことをできるようにして行ったら、意外といい感じになりそうである。
 
自分史上、最高に適当で、最高に楽しく、最高に自由で、最高にカオスな会になりそうである。当日までにできること、準備することはすべてやって、なんとかきてくれる人に楽しんでもらえるように全力を尽くしたい。
 
その上で、当日は自分が一番楽しむこと。これを忘れずに、ハチャメチャになりたい。
 
何が言いたかったかと言うと、企画とか考えすぎて当初の目的忘れ始めているんだけど、本来は好きな音楽を爆音で聴きながら好きな人たちと酔っ払いたいっていう話だったから、そこをきちんと達成できるように、しっかりとストーリーをみんなに伝えるためにhp作らなきゃなっていう話でした。
 
海辺で爆音で音楽聴いて酔っ払って寝て起きてっていう生活をしたいだけの人生だった。
 
現場からは以上です。