男女の需要と供給がおかしいと感じるのは僕に彼女がいないからなのか。

今日道を歩いていたら、前から歩いてきたおじいちゃんが、僕の前を歩いていた女の子の手を「サッ」って触っていった。

 

その瞬間を目の当たりにした僕の気持ちを例えるなら、紅生姜の入っていない焼きそばは焼きそばじゃないって言ってるやつの横でUFOを食べている時のような。

 

もしくは、紅生姜が入っていない焼きそばは焼きそべッ、、、、って大事なところ噛んじゃったやつの横でペヤングを食べている時のような。

 

焼きそばで言うところの、、、うん。

 

そもそも焼きそばって「そば」って名前が入っている割に、そばじゃなくないですか?完全に麺ですよね?

 

そばも麺なんだけど、あえてそばっていうからには、麺ではいけない理由があるのでしょうか。

 

ぜひそこのところ、全国焼きそば大好きッ子クラブ現会長の息子のいとこの同級生の方にしっかりと説明していただきたい。

 

ちゃんと全国の焼きそば好きに聞こえるように、近くで、いや、すぐそばで説明してほしい。焼きそばだけに。

 

どうもこんにちは。ヨウジです。

 

冒頭の話ですが、おじいちゃんが通りすがりの女の子の手を触りたくなる気持ちっていうのはわかるんです。

 

幾つになっても男の子だもん。かわいい女の子の手、触りたいよね。

 

ただそのおじいちゃんの触り方。サワッって。サワサワッて。

 

その触り方に、ゾクゾクしました。悪い意味で。

 

なんというか、通り魔的な感覚がすごい。

 

もしあの後捕まってたら「若い女の子なら誰でもよかった」なんて供述をしそうな。

 

そんな触り方だったんです。

 

これを「気持ち悪いジジイがいるもんだな」で終わらしてしまってはまずい。

 

僕はここに日本が抱えている負の部分を見出したのです!(おお!ブログっぽい!)

 

というのも、最近思うことなんですが、男女の需要と供給、合ってなくないですか?

 

僕が悪いんですか?彼女がいない僕が悪いんですか?こんな負の思想に囚われるのは、僕に彼女がいないからなんですか?ねえ、答えてよ。

 

今日本の男女比って、大雑把に計算したら5:5、釣り合ってるというか、半々ぐらいのはずですよね。

 

世代的に、20代は女性の方が多いとか、そういう極端な偏りもないはずです。80~90代は女性が多いだろうけど。

 

ではなぜ、周りの男性は彼女がほしいやつがいっぱいで、女性は彼氏ほしいやつがいっぱいなんでしょうか。

 

冷静に考えて、彼女ほしい男の子と、彼氏ほしい女の子って、もう付き合っていいんじゃないでしょうか。

 

需要と供給が一致していたら、もう付き合っていいんじゃないでしょうか。

 

なんなら彼氏いるけど系女子と彼女いるけど系男子も付き合っていいんじゃないでしょうか。

 

なんなら付き合うってなんですか?どうしたら付き合うってなるんですか?気持ちの問題?どこからが浮気?どこまでが不倫?

 

僕らぐらいの若い世代ではすでに、付き合うだったり、浮気だったりの線引きが、昔と比べてかなり曖昧になってきていると思います。

 

今こそ自由な恋愛を謳歌するべきなのに、僕には彼女がいないなんて。

 

この気持ちを歌にして、バンドデビューしたい。

 

ちなみに最近本気で彼女ほしいなって思った瞬間は、カップル3組みと男2人の計8人で行ったカラオケで目の前でカップルどもにイチャつかれた時です。

 

やっぱり人は目から入ってくる情報に、感情を揺さぶられやすい生き物なんだなあ(誰やねん)

 

ということで、今日はヤケ焼きそば食べて寝ます。

 

現場からは以上です。