飲み会が終わったけれど。

飲み会が終わった。
 
先週末は自分企画の飲み会だった。
 
「爆音で音楽を聴きたい」をコンセプトに、とりあえず防音のハコを貸し切る前提で始まったこの企画。結果的にみんなに楽しかったと言ってもらえたのでよかった。
 
しかし、しかしだ。色々課題はたくさん出てきた。噴出してきた。まさに噴出。吹き出の小槌だった(はあ?)
 
そもそも爆音で音楽を流したい→流したい音楽がたくさんある→時間を長めにとりたい→でも安くやりたい→深夜に開催(ハコが安いため)
 
っていう流れだったのに、考えているうちにあれもやりたいこれもやりたいってなって、結局時間押しまくりになった。
 
まさかリハがあんなに時間がかかるものだとは、、リハ終わりですでに開始時刻30分ぐらい過ぎてたもんな。
 
あとは意外とみんな来るの遅くて、待ってる間に開始から一時間半経ってた。そっからようやく出し物スタートみたいな。あれは最初からきてくれてる人にとってはちょっと退屈な時間だったかな。
 
対応に追われてDJ役の僕がDJできないっていう悲惨な状況もありました。DJと幹事って、普通は別々の人がやるもんなんだなって改めて思いました。
 
しかし私は両方やりたいのだ。だから次回はもっと方法を考えます。どうやったら両方できるのか。DJで曲は事前に繋いでおくか。でもやっぱりDJって、ここはここで盛り上がるんだよって示してあげる必要がありますよね。
 
幹事、というかゲストを迎える役割を誰かに任せるか。今回は一応ひとりに受付をお願いしていたのだけれど、どういう感じだったのかな。一応新しい人が来てくれた時は、僕も挨拶に行っていたんだけど、その受付してくれた人がどんな印象を受けたのかも聞いてみないといけないな。
 
でもそうやって挨拶するの好きなんだよな〜。来てくれてありがとう〜っていうタイミングが一番楽しいまである。だからそこも譲りたくない。
 
ということはDJで盛り上げつつ、挨拶するっていうスタイルにしなくてはいけない。
 
一番現実的なのは、まだ人が新しく来てくれているタイミングのDJは他の人にお願いするっていうパターンかな。
 
でもやっぱり来てくれた人とはなるべく喋りたいし、色々回り見回して喋りに行くのも好きなんだよな。いつDJしたらいいんだろ(DJ向いてない)
 
でもそもそも飲み会の趣旨は「好きな音楽を流す」っていうスタイルなわけだから、DJ譲ってたら話にならないんだよな。
 
とかなんとか言いながら、今回の飲み会では僕が喋っている時はDJやってくれているやつがいて、僕がDJだったり他のことやっている時は、積極的に喋りかけてくれている人がいたりで、まさに周りのおかげで回っていたと思います(支えられて生きてます)
 
とは言っても、そういうのを見渡す余裕も今回はなかったから、周りがどんな感じだったかすら知らないんだけど、でもなんとなく、みんな上手く喋っていてくれたのかなって思っている。
 
総じて今回の反省点は、僕がいっぱいいっぱいで全く周りを見渡すことができなかったことですね。飲み会で周り見渡して「お、あいつはちょっと孤立してたあの子に話しかけてくれてるな、よしよし。」なんて思ってるのが好きなのになあ(誰やねん)
 
反省点はいろいろあるとして、でもやっぱりバンドは最高だったし、ダンスもかっこよかったし、大喜利も最高だったし(本当に全然覚えてないけど)
 
総じて最高でした。次は絶対バンドとして出ようと思いました。楽しくなかった人もいただろうし、もっとできることはたくさんあったと思うので、次回に活かしたいと思います。
 
今回の発見は、なんだかんだでみんな社会人として経験を積んでるので、割と喋って勝手に仲良くなってくれるんだなってことです。もっともっと適当でいい気もして来ている(反省しろ)
 
次はどんな飲み会にしようかなあ。
 
現場からは以上です。