YOHJI SONIC開催したいひと。

ブログをご覧の皆さん、よろしくどうぞ。幼児です。

 

突然ですが、みんなでひとつの作品を協力して作り上げるのって、いいですよね。(本当に突然だな)

 

作り上げるのは何だっていい。大事なのは「みんな」で「協力して」作り上げるということ。

本来なら赤の他人であり、世が世なら殺し合いをしていてもおかしくない人たちと、協力して何かを作り上げるという感覚。

 

本来なら血で血を洗う争いを何世紀にもわたって繰り広げていたかもしれない種族たちとの共存。

 

本来なら山神様の怒りを抑えるために生贄に捧げていたであろう蛮族の愚民との懐柔。

 

やっぱり、協力して何かを作り上げるって最高ですよね。(はあ?)

 

学生の頃は、そういった「みんなで協力して行うイベント」みたいなものが教育上定期的に盛り込まれていたので(学祭、体育祭、卒業式など)自然に人と協力して何かを作り上げる機会があったのだけれど、学校から離れるとあとは仕事くらいなもんで。

 

その仕事も、分かりやすく協力して作品を作り上げる感じならまだしも、会社や部署によって直接関わるのは工程の一部だけであったり、そもそも完成がキチンとあるようなものを作り上げるタイプの仕事じゃなかったり。

そして毎日が同じことの繰り返しのため、作っているという感覚すら希薄になっていくルーティーンワークの数々、、、企業で勤めるとはそういうことなのです!(お前誰や)

 

いわゆる消費社会と言われる現代の生活の中では、基本的に人は消費する側であり、みんなと協力して何かを作り上げる、作って提供するというのは、一部の人しか体感していないことなのかもしれませんね。(だから誰やねん)

 

逆にそういった人たちはクリエイターなどと呼ばれて、流行っていたような感じもありましたが。

でも思い出してください、作り上げることの楽しさを!(本当に誰だよ)

 

確かに消費は楽しい。業務スーパーとかに行って「うわ、ブロッコリーめっちゃ安いやん。こんだけ安かったらブロッコリーパラダイスできるわ。うわ!レンコンも死ぬ程安いやん、これはもはや事件やわ、レンコン事件!レンコンの変!え!ファンタやす!ファンタジスタやな、あ、うまいこと言うた!これはファンタジスタな安さやで!味のファンタジスタやでえ!!え!ベビーリーフもこんなに、、、」ってなるのもわかる。

 

安いスーパーに行くとついつい買っちゃうのわかる。豚ばら肉すごい安くて、ついつい買って家でもやしと一緒に焼きそばにぶち込んで食っちゃうのもわかる。

うまいーうまいーいうて。

 

買い物は楽しい。服とか買うのもすごい楽しい。無限に買いたくなる。あ、このシャツはあのズボンと合わせたらオシャレだな、やばい、かっこいいぞ、あ、モテるぞ!これはモテる!モテたー!キモチー!ってなる気持ちはわかる。

 

でも思い出してほしい。作品を作る側の素晴らしさを!作品を作る過程から参加して、一緒になって作り上げる快感を!ねえ!思い出して!お願い!目を覚まして!ヤダよ!なんで嘘つくの?こんなんでサヨナラなんてヤダよ!兵隊さん!

 


....ちょっと興奮しましたね。少し話題を変えます。

みなさん音楽は好きですか?僕も音楽は大好きなんですけど、いつも思ってることがあるんです。それは「もっと爆音で聴きたい」これです。

 

音楽を爆音でかけるのって最高に気持ちがいい。ビートがずんずん響いてきて、身体の芯に届いている感じが最高に気持ちいい、いや、キモチイイ。

 

特にお酒を飲んでいるとよりキモチイイ。酔っ払ってる時に好きな音楽を爆音で聴いてると、なんというか腹の底からワクワクする感じがする。腹ワクな感じがする。

 

きっとEDMのイベントだったり、DJだったり、クラブだったり、そういうのが流行っているのは、同じ理由なんだと思う。

あとはそこに友達がいるかどうか。友達がいればなお楽しい、たくさんいれば超楽しい。

 

昔から素朴な疑問として思っていたのは、友達と遊ぶのがこの世で一番楽しいことなのに、大人になったらみんなやらなくなるのはなぜなんだろうってこと。

あれ、なんでですか?なんで大人になったら中々遊べなくなるんでしょうか。一番悲しいのは、みんなが当然そういうものなのだと思っているということ。

 

「大人なんだからそんなに遊んでばっかりはいられないよ」ってなりません?友達と遊びたいから生きてるのに、今後遊べなくなる人生なんて、悲しくないですか。

 

もちろんこの考えに対する最初の反論としては「仕事があるじゃん」っていうやつでよね。わかります。

 

確かに仕事は大切ですね。今の世の中は基本的にはお金ないと生きていけないし。僕個人としてはそもそも住む場所にお金が掛かるのって変だなって思ったりもするんですけど、まあそれは長くなるのでまたの機会に。

 

ここでいう仕事っていうのは、義務的なものになっている状態のものと定義します。仕事が楽しくて楽しくて仕方ないなら、それは素晴らしいことですからね。先生嬉しいです。

 

ただ、もし仕事をしているよりも友達と遊んでる方がはるかに楽しいのであれば、仕事の時間はそこそこに抑えて、その分遊ぶ時間に使った方がいいなあと思ったりします。先生そう思います。

 

むしろ一番大切なのは遊びを仕事にすることだとは思いますが。

 

結婚とかって、すごくいいと思うんですけど、結婚したら友達と遊べなくなるの悲しくないですか?当然そういうものってなってるの悲しくないですか?

 

なんというか、基本的に仕事してる人は遊べなくなり、結婚するともっと遊べなくなるっていうイメージ。社会人は平日は遊べないよ!って言われるけど、時間的には定時に終わってれば遊べますよね?

 

それでも遊べないのは、ひとつは疲労の問題。仕事して疲れてるのにそっから遊びにはいけないよって話。これに関しては、8時間やっててそこまで精神的に疲労困憊になる仕事って、やってて楽しいですか?っていう。楽しくないから疲れるんだよ、楽しくない仕事はやめようよ。

 

もうひとつは時間の問題。いちいち集まってらんないよっていう話。これは近くに住めば解決します。友達と近くに住む、これはめちゃめちゃ大事。

 

近くに住めば遊びに行くにも心理的に楽になるし、電車気にしなくていいし、時間とお金の節約になる。

 

究極、仲良い友達はみんな同じ最寄駅に住めばいいのにって思ってます。結局よく遊ぶ友達っていうのは、住んでる場所が近いことが多い。大学時代は楽しかったっていう人が多いけど、友達が近くにたくさん住んでたからっていうのが割とでかいですよね。

 

そしてもうひとつがお金の問題。そんな毎日遊ぶような金ないよっていう。これも、お金がかからないような遊びをすれば解決する。そもそも大人になると、小洒落たレストランに行く必要があったり、オシャレなカフェで待ち合わせしないといけなかったり、毎日違うお洋服でおめかししなきゃいけなかったり。

 

なんかそういう、見栄というかプライドというか、変なしばりが多いですよね。いや、そりゃ小洒落たレストランで飯食う遊びも楽しいだろうし、美味しいご飯を食べるのも楽しいですよ。でもそれを毎回する前提で、遊びの予算設定をする必要はないんじゃないかしらってことなのよ。

 

海で各自酒持って集まって飲むのでもいいし、家でゲームするのでもいいし、トランプするのでもいいし。俺なんてオシャレなレストランでかしこまってご飯食べて、その後パブみたいなゴチャゴチャした狭いところで立って酒飲むよりも、安安で焼肉食って、その後家で缶チュー飲みながらみんなでトランプしてた方が楽しいと思うけどなあ。

 

費用対効果も含めるとですよ?結局お金を使った遊びをするには、その分のお金を仕事で稼がなきゃいけないわけで、効率をよくして給料アップさせる以外の方法は、時間を余分に費やすしかなくなってくるわけで。

 

一番大切な資源は時間だからっていうのを、もっと意識しないとダメだなと。先生そう思います。本当に自分に言い聞かせたい。録音して聴きたい。なんなら歌にしたい。この熱いパトスを唄にして新宿の路上で弾き語りたい。

 

まあとにかく何が言いたかったかというと、とにかくもっと遊んだ方がいいよねっていう話です。もっともっと遊ばないとダメだなと。

 

まとめると、
①みんなでひとつの作品を作り上げるのは至高
②音楽を爆音で聴くのは至高
③友達と遊ぶのは至高

ということです。

 

現場からは以上、、あ!そういえば今度飲み会を企画しようと思ってます。

 

東京か横浜のどっかのハコを貸し切りにして、夜通し音楽を爆音で聴く飲み会を開催したいと思います。場代をなるべく安く抑えて、酒や食べ物は持ち込みあり。DJ幼児が回します。(何を)

 

その名も「YOHJI SONIC(仮)〜センベロのその先へ〜」です。ただ音楽を爆音で聴きながら酔っ払いたい人(YOHJI)が自己満足のために開催する飲み会です。

 

曲のセットリストは、ひたすら僕が好きな曲を繋げるっていうストロングスタイル。さらに参加してくれる人からお好みやオススメを聴いて「誰か1人は必ず大好きな曲」を流し続けます。

 

あとは大喜利の開催(夢)
酔いが回ってきたらへんで大喜利も開催したいです。参加者は僕から招待状が届きます(恐怖)
この前調べたハコではマイクが6本くらい借りられるらしいから、ちゃんとみんなに聞こえる大喜利ができるね!(こだわりがすごい)

 

出来ればカメラ繋いでプロジェクターで映しながらやりたいから、カメラマン必要だな(こだわりがすごい)

 

審査は誰か1人をジャッジにするか(内Pスタイル)何人かに牛乳ふくんでもらうか(ゴッドタンスタイル)どっちかにします。

 

ゴッドタンスタイルの場合は、牛乳ふくむ人にもカメラ向けたいから、カメラ二つとスイッチャーが必要になるな(こだわりがすごい)

 

あとはバンドも呼びたいと思います。知り合いの人に声かけて。自分たちで出来れば一番いいのだけれど、ちょっと間に合わないかなー。頑張れば2曲ぐらいならできるようになるかなー。

 

あとダンスもしたい。ダンス好きな人にナンバー作ってきてもらったりとか。急にダンスバトル始まるとかでもいい。

 

そんでせっかくそんなに人集まるんだから誰かの誕生日祝いたい。むしろ全員の誕生日祝ったろか。なんせ誕生日っていうのは謎の一年に一回しばりがあるから、集客力が高いのだよ。(ゲスい)

 

せっかくバンドいるんだから、ハッピーバースデーソング歌ってもらおう。(人まかせ)

 

お酒、食べ物は基本BYOでいいとは思うんだけど、まあこちらでおつまみ用意したり、お酒用意してもいいし、料理得意な人にケータリングしてもらったり、お酒作るの好きな人に酒作ってもらうのでもいいな。うん、作ってもらおう(人まかせ)

 

ハコにカラオケついてればカラオケ大会でもいいし、テキーラガールも欲しいな。いや、テキーラガールは俺がやるか。(は?)

 

一番大切なのは僕がぶっつぶれても責任持って最後までうまくまとめてくれる人を用意しておくことだな。(エゴがすごい)

 

まあそんな感じですよ。そんな感じの飲み会を開催します。あれ?ちょっと待って?この飲み会ってさっき喋ってたブログの内容とぴったり一致するわ!みんなで作品(YOHJI SONIC)を作り上げる、、音楽を爆音で聴いて、、友達と飲む、、最高じゃないですか?(ステマが下手)

 

これは至高だわ。至高のイベントだわ。とりあえず7月中に1回開催したい。とりあえずTシャツを作ろう。YOHJI SONICのTシャツを作ろう。むしろTシャツを作りたい(何がメインや)

 

ということで、このブログを読んでいる人は基本強制参加だと思ってもらって大丈夫ですので!(全然大丈夫じゃない)

 

一緒に楽しみましょうね!(うるせえ)

 

現場からは以上です。